犬が発明!〜「取ってこい遊び」が永遠にできるシンプルな方法

おもしろ
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犬は「取ってこい遊び」が大〜好き。「取ってこい遊び」を構成する一連の流れ(モノが投げられる→追いかける→捕獲する→蹂躙する)が彼らにはたまらないようなのですが、この遊びの難点は協力者(ニンゲン)がいないとできないところ。「モノが投げられる」段階なくしては、遊び自体が成立しないのです。

しかし、遊び好きでしつこいタイプの犬を相手に投げ続けるのは結構面倒。そんなニンゲンは、自動的にボールを投げる機械を発明します。それがコレ、”GoDogGo”。

良いですね。楽しそうです。まぁしかし、この機械を導入するにはそれなりの広さの場所が必要ですから、誰にでもお勧めできるものではありません。そして犬によっては、「投げるのはニンゲンじゃなきゃ、イヤ!」とこだわりを持つ犬もいるでしょう。

そんなこだわりを持つ犬が発明した方法がこちら。

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道に落としておくと、ニンゲンが投げ返してくれる!これ大発見だ!てことで、ボールを柵の外に落として待つを犬は繰り返すのでありました。

犬からすると、「人間の、落ちているボールを見ると拾って投げ返したくなる習性を利用したトレーニングに成功した」ってところでしょうか。なかなか賢いなぁ。

Featured image credit Ashtyn Warner / Flickr

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