Mr. Riziyはプロのアイスホッケー選手の練習相手。高い身体能力を活かして、スティックを避けてボールを追います。
犬がスティックを避けているというより、プロのスティックさばきに翻弄されている…といった方が正しいですかね。目にも止まらぬ素早い動きに、ちびっこギャングとの呼び声も高いジャック・ラッセル・テリアでさえ、ついていくことができません。
パパはNHL（北米プロアイスホッケーリーグ）で活躍するロシア出身のアルテミ・パナリン選手（Артемий Панарин）。現在はColumbus Blue Jacketsに所属しているパナリン選手は、シカゴ・ブラックホークス時代の2016年に新人王に輝いている、人気と実力を備えた高いスター選手です。2018年にはキャリア2度目のハットトリックを記録しています。
ホッケーの練習は楽しそうですが、普通の人が真似すると、スティックで犬の顔をひっぱたいてしまうことになりかねませんのでご注意を。それにしてもプロの練習のお相手ができるなんて、Mr. Riziyは幸せだなぁ。
Featured image creditRiziyさん(@mr_riziy) • Instagram
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