動物たちからの評判が最悪であろう人類の発明といえば、エリザベスカラー。
エリザベスカラーといえば、手術、皮膚病、怪我などによる外傷を持った動物が、傷口をなめることで傷を悪化させることを防ぐ為の、円錐台形状の保護具(Wikipedai)であり、動物たちを守るためのもの。しかし、装着された犬猫からすれば、邪魔、重い、感覚が鈍るなど、鬱陶しいものでしかありません。
【肩身狭い】エリザベスカラーが生んだ悲劇〜家族猫に認められず犬は庭へ(動画) | the WOOF
気になるところがあっても舐めることができない!人間からすれば「舐めないようにつけているから当たり前」なことですが、動物たちにしてみれば「だ〜れ〜か〜、た〜す〜け〜て〜」という気持ちにもなることでしょう。
そんな時には一家に一匹、優しいホワイト・スイス・シェパード・ドッグはいかがでしょうか。大事なところを代わりにナメナメ、気になる痛みや痒みを抑えます。ニャンコ、気持ちよさそうだなぁ。
この仲良しコンビは、犬のアルト(Alto)と猫のアパッチ(Apache)。ちょうど1年ほど前、軒先に現れた小さな猫をアルトに紹介したところ、すぐに仲良く一緒に過ごすようになったのだとか。
可愛いニャンコの姿に、アルトはもうメロメロ。家にいる時は、優しく彼女の面倒を見てあげているようです。
★キレイキレイしようね♡の動画
★アルトとアパッチのラブラブ動画
Featured image credit Alto / Facebook
猫のことが好きすぎる”猫派”の犬たち〜騎士犬からウザ犬まで猫贔屓の犬4選 | the WOOF
犬派か猫派かで、モテ度合いや恋愛傾向がわかるとは思いませんが、軽い話題として聞いてみるのは嫌いではありません。「断然、猫派だよ」とか「イヌの方が好き」という回答そのものより、理由を聞くのが楽しいのです。 残念なことに理由は教えてくれませんが、「ワタクシ、猫派です」っていうワンコたちもたくさんいます。