オクラホマシティに住むジャーマン・シェパードのノヴァ（Nova）は、2.5歳に盛大な誕生日会を開いてもらいました。

なぜ2.5歳かといえば、この年齢を人間の年に換算すると15歳くらいだから。ラテンアメリカではキンセアニェーラ（quinceañera）という15歳の女の子の誕生日を祝う祝儀があり、飼い主のジャッキーさんがノヴァにもお祝いをしてあげたいとパーティを開催したのです。

祝典の内容は国ごとに異なっていますが、共通しているのが15歳を迎えた女の子が素敵なドレスで着飾ること。そしてパーティの初めに父親とワルツを踊る習慣というのも、複数国で共通しているようです。

ノヴァももちろん、ピンクのドレスとティアラで着飾り、素晴らしいダンスを披露しました。

彼女がものすごく喜んだかどうかはわかりませんが、家族に見守られてなんとなくは楽しそう。パーティにはケーキもあったそうですから、それはもちろん存分に楽しんだことと思われます。

ノヴァ、お誕生日おめでとう！

h/t to Pretty in pink: Family throws quinceanera for beloved German shepherd in Oklahoma City | abc7ny.com

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