本日ご紹介するのは、セクシーポーズで人間たちを魅了するミニチュア・ダックスフントさん。パピーの魅力を存分に使って、飼い主さんの愛を独り占めしています。
ほらぁ、こっちに来なよ〜。一緒に寝ようよぉ♡
と、大胆にもお腹(+大切なトコロ)を見せながらセクシーに誘いをかけてくるのは、ピーナト(Peanut、撮影当時13ヶ月週齢)。同居犬のファラオ・ハウンド氏から外遊びに誘われても、「まだ眠いから〜、行きたくないのぉぉ」とゴロンの姿勢を崩しません。
しびれを切らしたファラオ・ハウンド氏が鼻でお腹をツンツンしても、全然起きる気はなし。
飼い主さんに優しくお腹をゴロゴロしてもらっても、その手を枕にだらける始末。時間をかけてゆっくりと、ストレッチして体を伸ばして、ようやく体を起こすのでした。
ミニチュア・ダックスフントは19世紀にウサギを追うため小さな穴にも潜れるよう、改良された品種です。胸部の幅が狭いのが基本的な特徴で、胸囲は35cmが理想的と言われています。ちなみにカニンヘンだと、さらに小さい胸囲30cmが理想とのこと。
狩猟のために改良された品種ですから、基本的には活発なワンコ。しかし、このコの場合は眠すぎるのか個性なのか、とにかくゆったりとするのが大好きである模様。犬種としての性質は’大胆’とも評されますが、ビニールプールで水遊びを楽しむ動画からは、そうした大胆さな様子は伺えません。
犬種は犬の特性をある程度決めるのかもしれませんが、やっぱりそれぞれに好みや性質などは異なるものなのですね。
★まだ当面はベッドでウダウダしたピーナト
★水遊をかなり消極的に楽しむピーナト
Screen capture from Peanut, the mini dachshund, trying to wake up / YouTube
遊んでくれないなら、こうしてやるっ!とダックスフンドはお尻を向けた【動画】 | the WOOF
ありとあらゆる方法を使ってドーベルマン先輩の気を引きたいミニチュア・ダックスフンドは、くるりと後ろ向いてお尻を差し出すのでした。「ほら、おちりだよ!におい、嗅いでいいよ!」 ダックスのハンフリー(Humphrey)と、ドーベルマン先輩タイロン(Taylon)のことが大好き。大好きすぎて ベッドを奪ってしまったり …