懐かしの『だるまさんがころんだ』遊び。「だるまさんがころんだ」の掛け声で鬼が振り返るとか、鬼に見られている間は動くことができない、鬼にタッチすると遠くへ逃げることができるとかのルールがある、皆さんお馴染みのあのゲームです。
ミニチュア・ダックスフントの子犬Finnigaさんが、この遊びに挑戦しました。
スパイの才能に恵まれているFinnigaさんは、鬼役のニンゲンが家具の後ろに隠れるとサササササッと近寄ります。
近づいてきた。
尻尾が動いちゃうのはご愛嬌。
一歩前進。静かに前進。
近っ!
鬼にタッチして、逃げろ〜💨
『だるまさんがころんだ』に似た遊びは各刻に存在しているようです。鬼が振り返った時に他の子がピタリと動きを止めることから”Statues Game(彫像ゲーム)”とか、信号になぞらえて”Red light, Green light”などと呼ばれています。Red Lightでストップ、Green Lightで動き出すというルールのようです。
言葉のキューで止まったり動いたり、という遊びは、犬とのコミュニケーションにも取り入れられそうですよね。遊びの中でピタリと動きを止める練習をすれば、危険な時に役立てることができるかなぁなんてことも思います。
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