米ノースカロライナ州に住むShane Godfreyさんは、インフルエンザ治療のために5週間の入院を余儀なくされました。
Godfreyさんは、久々の愛犬ウィリーとの再会の様子を動画におさめることにしました。よくある感動の再会動画を撮ろうとしたのかもしれません。
しかしベンチに座って待つGodfreyさんをウィリーは、”見知らぬヒト”と判断。「ウィリー!こっち来いよ〜」というGodfreyさんに吠えまくり、遠巻きにして眺めるばかり。
それも仕方ないのかも。5週間の治療期間でGodfreyさんはなんと23キロも体重を失っていたのです。容姿は全く変わってしまったのでしょう。
「なにこのヒト。こわ〜い!」
ママに促されて、まぁちょっとだけ近づいてみることにする。クンクンクン。
「なによ〜。変わっちゃって、わからなかったじゃな〜い!」
そこからは打って変わってパパにベッタリ。ウィリーの、家族に対する態度とそれ以外への態度が大きく異なることがよくわかります。そして、嗅覚情報が犬にとってとても大切なものだということも、よくわかりますよね。
お散歩の時のクンクン時間を長めにしてあげようかなぁとか、彼らの嫌う匂いに敏感にならなくちゃいけないなぁなんてことを改めて考えた次第です。
帰ってきてくれて、ありがとう!〜ボクサー犬によるセクシーな’喜びの舞’ | the WOOF
帰宅した時に迎えてくれる存在があるのは嬉しいこと。望むべくんば、「おかえり!おかえり!おかえり!」と大歓迎をしてくれる存在を期待したいところです。 ただ、悲しいかなニンゲン家族だとその日の出来事や体調や気持ちの在処によって、元気に歓待してくれないこともありますよね。