犬のいるところに事件あり。アメリカでフカフカの犬用ベッドが引き裂かれる事件が発生しました。
2匹の住む家に到着したドッグ・シッター氏は、無残にも引き裂かれた犬用ベッドを発見しました。
現場はフカフカの中綿が散乱する悲惨な状況。罪を犯したのは笑顔で出迎えてくれたどちらかの犬(あるいは両方の犬)である可能性が濃厚です。
笑顔が素敵でお座りもきっちりできるイイコのオーストラリアン・シェパードを疑いたくはありませんが、シッター氏は心を鬼にして問いかけます。
「誰がこんなことをしたの?」そして振り返ると…
なんだかわかりやすい展開。シッター氏も、「なるほど〜。君たちのどちらかの犯行ってわけだね」と納得です。
自らの罪を認めて牢屋に入った…わけではなく、シッター氏が発する言葉のトーンや空気感に耐えきれず、安全なハウスへ逃げ込んだのでしょうね。やっぱり犬には逃げ込む場所が必要です。
奥の方に逃げ込んでいるのが可愛らしい感じで、叱れないよなぁこれじゃあ…と思ってしまいました。
Screen capture from Guilty Australian Shepherds / YouTube
【イヌニュース】ハスキー窃盗団、パンを盗む〜犯行の様子をカメラが捉えた(アメリカ) | the WOOF イヌメディア
the WOOF専属ライター犬、ライチがお届けする世界の犬ニュース。今日は米カリフォルニア州から、ハスキー窃盗団が逮捕されたニュースです。窃盗団を構成する2匹のハスキー犬は、パン一斤を盗み出そうとしたところを捕らえられ、動物管理局に送られました。