元保護犬のオークリー。保護施設を卒業し、新しい家族で暮らすことになりました。家族の中にはお姉さんになるケイティがいて、子守唄を歌ってくれます。
長い長い家族探しの旅で疲れちゃったのかな。オークリーはクルルンと丸まって、スヤスヤ寝息を立てているみたい。
投稿者、ローレン・マローンさんはこの動画のキャプションに「これが、保護犬を引き取るべき理由」とつけています。
以前、『子守唄で眠る犬たち〜飼い主さんの優しい歌声は犬をリラックスさせる』という記事を配信したとき、読者さんから「私も子守唄、歌ってます!」というコメントをいただきました。シニアや体調が悪くなって上手に眠れなくなった犬を寝かせるときや、病院などで緊張しちゃう犬を落ち着かせるときに歌ってあげるのだそう。
飼い主さんが歌ってあげるなら、道具も準備もいらないし、どこででもできちゃうからオススメ!という意見もありました。臆病なコや神経質なコに「心配しなくても大丈夫だよ」と伝える良い方法かもしれません。ちょっとくらい音程が外れても、ワンコは文句を言いません!ぜひ試してみてね。
Screen capture from Lauren Malone / Facebook
【スヤスヤ】耳の不自由な元保護犬、2歳の男の子の’読み聞かせ’でお昼寝を堪能 | the WOOF イヌメディア
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