犬はママのお腹に赤ちゃんがいるとわかったのか?

ストーリー
この記事をシェアする

レイチェルと夫は、赤ちゃんを授かれないことに悩んでいました。

長引く治療によるストレスを抱えていたカップルは、悩んだ末にシェルターで出会った犬のアポロを養子に迎えます。アポロは常に優しく穏やかにそこにいて、レイチェルさんの心の支えになってくれていました。

1859 4 thewoof

養子に迎えて数ヶ月が経った頃、アポロはいつもと異なる奇妙な行動をとりはじめます。レイチェルさんのお腹に鼻先を押し付け、長時間じっとしていたというのです。レイチェルさんは「このコ、一体何をしてるのかしら?」と思ったけれど、あまり深くは考えずに写真を撮ることにしました。

「きっと何か言いたいことがあるんだろう」レイチェルさんはそう考えました。

1859 3 thewoof

3週間後、レイチェルは赤ちゃんを授かったと知らされます。9ヶ月後には、息子のドノバンが誕生したのです。

「振り返ると、あれは特別な瞬間だった」とレイチェルさん。「アポロは英語が喋れないけれど、彼なりの方法で、自分がどんなに家族、そして赤ちゃんを愛しているかを伝えていたんだと思う」

1859 2 thewoof

動画はPets Best Insurance Servicesが行う「ペットは家族キャンペーン」の一環として制作されたもの。アポロがそのとき、赤ちゃんの存在に気づいたのか、「愛している」と伝えたかったのかはわかりません。でも、彼の穏やかな物腰や表情からは、家族への深い愛が伝わってくるように思えます。

Screen capture from Dog Knows Before His Pet Parents That They’re Finally Pregnant / YouTube

「ハリケーン避難前、授業に犬を連れて行ってもいいですか?」 | the WOOF イヌメディア

台風や豪雨、豪雪など、避難の必要がある場合には早めに出発したいもの。しかし、超大型ハリケーン、イルマの直撃を前にしたジェシカさんは、出発を遅らせてでも授業に出席したいと望んでいました。

the WOOF イヌメディア > すべての記事 > イヌニュース > ストーリー > 犬はママのお腹に赤ちゃんがいるとわかったのか?

暮らしに役立つイヌ情報が満載の「theWOOFニュースレター」を今すぐ無料購読しよう!

もっと見る
ページトップへ