- 名称:International Assistance Dog Week (IADW)
- 時期:毎年8月の第1日曜日を開始日とする1週間
- 制定年:ワーキングドッグのサポートをするWorking Like Dogsの創設者であるMarcie Davis氏が2009年に制定[1]
献身的で仕事熱心なすべての介助犬の認知を高めるとともに、障がいに伴う人々の不便を少しでも解消することを目指して制定された。
期間中は、介助犬の存在や彼らの仕事への理解を促進する広報活動やイベント等が活発に行われるとともに、介助犬をトレーニングするスクールの卒業イベントなどが開催される。素晴らしい仕事をした介助犬やトレーナー、パピースポンサーなど、育成に関わったすべての犬や人が表彰されるのもこの時期が多い。
International Assistance Dog Week (IADW)のページには、IADWイベントの準備を行うためのマニュアルや統計情報、プレスリリースのテンプレートなど、様々な情報が掲載されている。
★日本で活躍する’ほじょ犬’たちの情報はこちら
– 補助犬の実働頭数―ほじょ犬|厚生労働省
– 身体障害者補助犬法第15条に基づく指定法人―ほじょ犬|厚生労働省
– 盲導犬訓練施設一覧―ほじょ犬|厚生労働省
[1] International Assistance Dog Week August 2 – 8, 2015 | DogTipper.com
Featured image from State Farm / Flickr
広がる介助犬活躍の場〜小児歯科で働くのセラピードッグ(米国の事例) | the WOOF
歯医者さんが苦手というお子さん、とても多いですよね。 痛いし怖い音がする歯科医院は、小さなお子さんにとっては恐怖そのもの。絶対に行きたくない場所の一つでしょう。 でも、そこに可愛いワンコスタッフがいたら?すごく行きたい場所になってしまうかもしれません。アメリカンケネルクラブ(AKC)のWebに、小児歯科でセラピードッグを導入した事例が紹介されていました。