”天気予報クラッシャー”となった犬たち

おもしろ
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テレビ局のスタジオに犬がいることも、まぁ時々はあるようで、それらの犬がテレビに映りたくなっちゃうことも、さらに時々はあるようです。

今日は、”天気予報クラッシャーとなった犬”をご紹介いたします。


まず最初は、経験豊富な気象学者Josh Judgeさんのお天気コーナーに乱入したBella嬢です。Joshさんが「お天気も良くなって」と語る後ろを悠然と歩くBella嬢。Joshさんは慌てず騒がず「私の後ろに犬がいますね、あはは」と対応。

気が利いてるのがその後の、「まだ盛夏(dog days)ではありませんが(So it’s not the Dog Days of Summer just yet)」と繋ぐところです。ちなみにdog daysとは「夏の最も暑い季節、盛夏」を表す英語表現です。

ちなみにBella嬢は、同僚がたまたま職場に連れてきた犬とのことです。

お次にご紹介するのは、KOLR-10というチャンネルのれっきとした”お天気ドッグ”、Griffey氏。気象学者のJohn Zeiglerさんの愛犬で、かなりの数の番組出演もこなしています。

しかしこの日は仕事より遊びを選んだGriffey氏。Johnさんにオモチャを押し付けて、「投げて!さぁ投げて!」とおねだりします。プライベートを優先するタイプですね。

お次は、天気予報コーナー史(?)に残る傑作といえば、これじゃないかなぁという動画です。カナダのテレビ局のキャスター、Mike Sobel氏と保護犬(当時)Rippleの共演です。

当時1歳半の遊びざかりの犬は、保護犬の素晴らしさをアピールするために出演した番組で、「おすわり」コマンドを無視し、無理やり引っ張りっこをしたうえ、リードを引き千切ってしまいます。

お天気コーナーは爆笑のまま終了。

なおリップルは、このテレビ出演ののちに、里親が見つかったとのことです🎉。

screen captures fromRipple the dog doesn’t care about the weather forecast – YouTube

【イヌコトバ】dog daysの意味・由来〜なぜ盛夏を’ドッグデイズ’と呼ぶのか? | the WOOF イヌメディア

夏になると、’dog days’という言葉を耳にすることが多くなります。逐語訳だと’犬の日’となるこの言葉は、「夏の最も暑い季節、盛夏」を表す英語表現です。 犬がぐったりするほど暑い日という意味かなぁと想像しましたが、然にあらず。暦に関係する言葉なのだそうです。

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