ファーストドッグ、大失態!〜会議中に”ひと仕事”を済ませる

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フランスのファースト・ドッグが、会議中にオシッコを引っ掛ける大失態を演じました。その様子はカメラに収められ、全世界で報じられる事態になっています。

お恥ずかしい様子が報じられたのは、エマニュエル・マクロン第25代フランス大統領(第五共和政)の愛犬、ネモ(2歳、ラブラドールとグリフォンのミックス)。一仕事してしまった場所は、現大統領官邸であるエリゼ宮殿の一室です。その日は会議のため、閣僚らが集まっていました。

ネモは暖炉の枠に向かって元気にシャー。

真剣な話し合いは、この「シャー」の音で一時中断されました。大統領によればネモのこの行動は「極めて珍しい」ものだそうです。8月にシェルターから引き取らればばかりですから、エリゼ宮殿にまだ慣れていないのかもしれません。

ネモのこの行動の理由は、「会議の内容が気に食わなかった(投資についての会議だった)」「パパが遊んでくれない」のどちらかではないかと憶測されています。どうでしょね。

さて、宮殿の家具類をキズモノにしてしまったファースト・ドッグは、ネモだけではありません。サルコジ前大統領の3匹の犬(クララ、トゥミ、ダンブルドア)は、100万円ほどの被害をもたらしたと言われています。

さて、ネモが大統領夫妻の養子になったのは8月のこと。急落している支持率に歯止めをかけようとしたとも噂されていたようです。実際に、シェルターから犬を引き取ったことで評価は上がったのだとか。人気取りも理由の一つだったかもしれないけれど、保護犬を引き取るという行為そのものは立派なもの。愛犬家としては、応援したくなっちゃいます。

粗相をしたら拭かなくちゃ!〜床のオシッコを綺麗にしようとした子犬のパブロ | the WOOF イヌメディア

うちのコも、トイレの後始末ができたらなぁ。 体調が悪い日の片付けや、天気の悪い日の’おトイレ散歩’は、なかなかにして辛いもの。「自力で片付けてくれたらどんなにいいか…」と、飼い主さんなら一度は思うのではないでしょうか。 まだまだおチビのパブロ氏 image by Pablo Band$ 「犬には無理か…」と諦めるのは、ちょっと早いのかもしれません。米テキサス州デントンに住むPablo(3ヶ月齢)は、自分の粗相で汚してしまった床を綺麗にしようと、トイレットペーパーで拭おうとしました。 嘘じゃないです。本当です。こちら↓ my dog Pablo pissed on the floor and tried to clean it up .

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