うちのワンコさんにもアジリティに挑戦していただきたいと思っているのですが・・・。なんとなく大変そうで、重い腰が上げられないダメな飼い主のわたし。
そんなダメ飼い主を尻目に、シアトル郊外では、アジリティに挑戦する豚さんが大活躍をいるというではないですか。
シアトル郊外のトレーニングセンターで飼い主さんと一緒に汗を流している(実際には流さないと思うが)のは、エイミーさん。すでにパピー向けマナークラスを卒業し、アジリティおよび服従訓練にチャレンジしているということです。
犬たちの息ハァハァにまじって、ブゥブゥという息が聞こえてきそうですが、ハードルを飛び越えたり、怖がらずにトンネルをくぐり抜けたりする姿はまるで出来るイヌ。クラスでもトップの成績を収めているんだとか。週2回はクラスに参加し、家での自主トレも欠かさないというんだから、成績良し子さんであるというのも納得です。
ブタさんは、わたしたちが一般的にもつイメージ以上に賢く繊細で、しつけもできるのだといいます[1]。ちなみに排泄のしつけもOKなんだとか。ペット家族として一緒に生活する方も増えてきているようです。
こちらでは、シアトルで行われたドッグショーのデモンストレーションの様子もみられます。大勢の観客の前でお座りやモッテコイを披露しています。ワンコさんにまざってダンスをするところには、ちょっと目から汗が出てしまいます。尻尾をフリフリする姿がとっても可愛らしいですよね。
The Seattle Timesの記事内に、エイミーさんのお写真がたくさんありますよ。みてね。
アジリティにチャレンジするエイミーさんの様子↓↓↓
[1] ブタ – Wikipedia
Featured image was captured via The Seattle Times