【イヌニュース】発情期のオウム、同居犬パグに交際を迫る

ほのぼの
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the WOOF専属ライター犬、ライチがお届けする世界の犬ニュース。今日は、同居するオウムから執拗に交際を迫られるパグのお話。発情期を迎えて「あなたの子犬が欲しい」と迫るオウムに、パグはかなり困惑しています。


家庭内昼メロ状態になっているのは、アメリカのコメディアン アンディ・リヒターさんの飼い犬キウイとオウムのナチョ。

春に2週間の発情期を迎えるオウムのナチョは、毎年誰かを追いかけて期限付き交際を迫るのだそう。昨年は、彼の”繁殖への強迫観念”のターゲットとなったのは飼い主のアンディさんでしたが、今年はパグのキウイがお相手に指名されました。

ナチョはキウイの背後にぴったりつけて、離れることはありません。

昨年の”お相手”だったアンディさんは「とにかく超迷惑だった」と語りましたが、穏やかおっとりのパグ キウィは、モテモテ状態もまんざらではなさそう。キスを返してあげることもあります。

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とにかく距離が近い発情期のオウム。

毛づくろいしてリラックスさせつつ「子供つくろうよ」と迫るナチョ。

アンディさんの家にはもう1匹犬がいるのですが、ナチョはそのコには興味を示しません。後ろのコ、ちょっと寂しそうですね。

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カップルの蜜月期間が終わりを迎えるように、ナチョの子作り意欲も春と共に終わってしまうものでしょう。残念ながらキウイとの子供をもつことはできませんが、来年の春には新たな恋が訪れることでしょう。

ナチョの追っかけがなくなると、キウイはちょっと寂しくなっちゃうかもしれないね。

All images fromAndy Richter(@AndyRichter) | Twitter

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