家に帰ったら部屋の中にいろんなものが散乱している…!というのは、ワンニャンのいるお家のアルアルな出来事。
今日ご紹介するオードリー(@Audreyrosenstei)さんも、そんな「家の中をワンコにめちゃくちゃにされちゃった」飼い主さん。居間のキャビネはこじ開けられて、中にあったものはひっくり返されていました。
うわぁ、これはひどいですね。犯人どこいった〜!?
犯人…?
犯人(犬)。腕(前脚)かけちゃってめっちゃ余裕あるのコレナニ🤣?!
やっちまったワンコは、コーギーのTheo氏。とってもとっても賢いワンコで、「褒めらると伸びる」と考える素敵な飼い主さんに育てられてきました。
🐶🙋♀️「イェ〜イ」
congratulating my dude on his big accomplishment pic.twitter.com/srokW0aInI
— Audrey Rosenstein (@Audreyrosenstei) 2018年4月26日
この腕(前脚)を見ちゃったら、叱ることなんてできないよね。
おまけ:「こいつがやりました」猫バージョン🐱
育犬メモ:お部屋の中で紙がビリビリにされていたり、物が破壊されていたりすると、ついつい「何やってんのぉ〜」と叫びだしたくなってしまいますが、叫んでも喚いても、はたまた泣いても、犬や猫は「悪かったな…」と反省することはありません。過去にしたイタズラと現在叫んでいる飼い主が、どう結びつくかわからないからです。犬たちはただ、「飼い主、イヤだな」と思うだけ。場合によっては「イタズラすると、飼い主、構ってくれる(嬉しい)」となって、イタズラが加速してしまうこともあるのです。
飼い主は黙って片付けるべし。そしてイタズラされたくないなら、とにかく仕舞うべし。べし。
Featured image creditAudrey Rosenstein(@Audreyrosenstei)さん | Twitter
「この娘がやりました!」クッキーを盗んだ犯人犬はどっちだ? | the WOOF イヌメディア
最近、”犬語翻訳家”などというタイトルを冠した記事を書いたり編集したりを繰り返しているので、犬の動画を見ても「うむむ、これは不安を感じている」「ストレスを感じている…」と翻訳してしまい、前のように笑うことができなくなっている蛙原ですこんにちは。 …