遊びが大好きな犬が最も嫌うことといえば、家に帰ること。犬が頑固な気質のコだと、飼い主さんはかなり大変な目にあいます。
オーストラリアの公園で、魂のこもった”死んだフリ”を披露したのはゴールデン・レトリバー氏。公園でくつろぐ人々の前で、まずは仰向けで固まり動くのを拒否。
飼い主さんが「じゃあいいよ。ひとりで帰るから」とリードを外すと、「犬:ヤダ!置いていかないで!」と起き上がる。
しかし帰るのはイヤ…。
次の技、”おすわり踏ん張り”を披露します。「犬:お尻に根っこが生えちゃったから、動けない!」
もういっかいゴロン。
「犬:あ、ホントに置いていかれた」
そして感動のフィナーレへ!犬は諦めて帰るのか、またはお尻に根を生やして公園に住み着くのでしょうか!?どうぞご覧ください。
飼い主さん大変〜^^
Featured image credit Kristen Bohlsen – The dog who REALLY wasn’t ready to leave just… / Facebook
犬は最高の観客〜路上パフォーマーに最大の賛辞を贈るゴールデン | the WOOF イヌメディア
「犬は人間の最良の友」と言いますが、最高の観客でもあるようです。 自らの音楽愛を行動で示したゴールデン・レトリバーが、ネット上で注目を集めています。撮影されたのはバルセロナ市街地の広場で、撮影者であるキーンさんは犬ではなく演者を撮ろうとしていました。