【イヌフォト】おおきな犬と小さな子供〜息をのむほど美しい子供と犬の絆
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サンクトペテルブルク在住の写真家、Andy Seliverstoffさん。愛犬家である彼は、写真家としてのキャリアを築いていく中で、自然に犬の写真を多く撮影するようになってきたそうです。
お気に入りの被写体は超大型犬。ウェブサイトのタイトルもグレートデーンの名を冠した”GreatDaneChronicles”となりました。
現在、Andyさんが力を注いでいるプロジェクトは、”Little Kids and their Big Dogs”というもの。フレンドリーな超大型犬と子供たちの絆を写し出そうとするものです。
グレートデーン、セントバーナード、レオンベルガー、ニューファンドランド、アイリッシュ・ウルフハウンドなどなど、錚々たる超大型犬が、時に従順に、ときに楽しそうに、子供たちと交流します。
常に動き回る犬と子供が被写体の撮影。限られた時間で満足いく写真を撮るのは大変なことだろうと想像できます。最高の瞬間をとらえるためには「被写体を愛すること」だとAndyさんは言います。「あとは、あるべきところに収まる」のだとか。
このプロジェクトを始めた理由について、「犬と仕事をすることは、自分にとって大きな喜びをもたらす。誰にとっても最高の仕事だろう」と答えています。
the WOOF編集部が連絡をとった時、Andyさんは「書籍発売の準備に大わらわなんだよ」と仰っていました。そう!この素晴らしい写真は書籍になります。『Little Kids and their Big Dogs』というタイトルで、2017年2月に発売される予定です。
生き生きと飛び回る超大型犬と子供たち。彼らの姿をいち早く楽しみたいのなら、Instagramアカウントのフォローをお勧めします。息を飲むほどに美しい作品の数々を、お手元でじっくりと眺めることができます。
★ 書籍の情報はコチラ👉『Little Kids and Their Big Dogs』 – Revodana Publishing | Revodana Publishing
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All images © AnAndy Seliverstoff
【イヌフォト】オヤツをパクリ!犬の”その瞬間”を捉えた写真が美しくて面白い | the WOOF
オヤツをポーンと投げたときに見せる、犬の動きや表情をパチリ。その瞬間に見せる犬たちの真剣な表情が、思わず笑いを誘います。 “犬らしい一瞬”をとらえた写真で注目されているのは、ドイツで活躍するフォトグラファーの Christian Vieler さん。豊かな毛並みまではっきりとわかる、コントラストのはっきりした作品を世に送り出している写真家さんです。