犬に靴…というと、笑われることもあります。「そんなもの、必要ないでしょ」と言われることもあります。
でも、犬だって靴や靴下が必要なコはいます。カナダのバンクーバーに住むバークリー(Barkley)もそんな一匹。凍結防止剤のせいで肉球に傷を負い、ひどい痛みに悩まされていた柴犬さんです。
もともとアレルギーに悩まされていたバークリー。そのせいもあって、凍結防止剤の刺激に過剰反応してしまったようです。その痛さは叫び声をあげるほどひどいもので、歩いて帰ることもできなかったとのこと。お散歩だいすき、遊びも大好きなワンコにとって、自由に歩いたり走ったりできないのはとても辛いものですよね。
そこで家族は、バークリーに靴をプレゼント。靴は汚れやばい菌から大切な肉球を守り、傷口を乾いた状態に保ってくれます。うっとおしいものだと思いますが、履いてみると「うむむ、ちょっと痛み、少ないかも」と気がつくのでしょうか。動画のようなブーツダンスを披露したものの、バークリーは1週間で靴に慣れたということです。
とはいえ、犬にとっても靴に慣れるのは大変なこと。動画に登場する靴は彼にとっては2足目で、1足目は噛み付いて引き裂いてしまったのだとか(パワフル!)。
素敵なブーツはMuttluks というブランドのもの。素晴らしいブーツだと飼い主さんはコメントしていますが、人間が靴を選ぶのと同じように、個体ごとにピッタリのブーツは異なるもの。できるだけ店頭で、アドバイスを受けたうえで購入しましょう。
バークリーに会えるページはこちら↓
・Barkley | Facebook
・Vancouvershiba.com – The Vancouver Shiba Inu Meetup Group Homepage
Featured and in-article images are from Barkley’s New Boots / YouTube
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